Welcome to GUNSLINGERGIRL.net

Profileここは、ガンスリンガーガールについての感想などを述べるサイトです

GunslingerGirl 11巻

Posted by 管理人 on 10月 13 2009 | 漫画

gunslingergirl11日増しに激しさを増すゲリラとの戦闘で、ついに一期生から犠牲者が・・・。また、クローチェ兄弟の宿敵・ジャコモがついに登場し、彼を前にジャン・ジョゼ兄弟はヒートアップしていきます。
 対照的に、己の存在意義を見出したトリエラはまたひとつ、成長したようです。ジョゼの配慮もむなしく、記憶を失いつつあるヘンリエッタなど、静かに崩壊していく一期生の中にあって、いつまでその気力は持つのか。そしてどういう結末を迎えるのか。
 ここから一気に終盤へなだれ込むGunslingerGirlですが、しばらく目を離せませんね。

no comments for now

人間として

Posted by 管理人 on 10月 10 2009 | アニメ

アニメ一期は、各キャラクターの人生観がきっちり描かれていて、物語に深みを与えています。一期はヘンリエッタとジョゼを軸に描かれているように思いますが、道具として使うことを求めるジャンや医者に対して、あくまでも人間扱いしようとうするジョゼ。そして、それに応えるかのように少しずつ人間らしさを取り戻していくヘンリエッタ。

結末がどう考えても不幸なものにしかならないために、このジョゼの行為はその事実をより深めているだけかもしれませんし、その意味ではジャンの扱いの方がお互いにとって痛手は少ないのかもしれません。

ですが、限りある生とはいえ、それを最大限に尊重しようとするジョゼの優しさは、この救われない話の救いでもあります。

no comments for now

ガンスリンガー・ガールたち

Posted by 管理人 on 4月 01 2009 | その他

急速な勢いで進化しているロボット工学も、最近になってやっと「リアル」の意味を真剣に検討し始めたようです。
死ぬまでにはガンスリンガー・ガールを見ることができるかもしれません。

no comments for now

正義と悪

Posted by 管理人 on 11月 28 2008 | 設定

 「ありがたいことに私の狂気は君達の神が保障してくれるというわけだ。よろしい、ならば私も問おう。君らの神の正気は一体どこの誰が保障してくれるのだね?」

―ヘルシング―

筒井康隆の短編に、「旗色不鮮明」というものがありますが、現代ほど正義を定義しにくい時代はありません。声高に正義を唱える国や体制ほどそれから遠くなるという逆説的な話もあり。

かつては、医学は誰も疑う余地のないほど絶対的な正義でありました。ところが、最近は寿命を長引かせることは正しいのか?という議論まで出てくる始末。況や政治をや。

というわけで、ガンスリンガーガール。政府とその特務機関(の隠れ蓑)である社会福祉公社 v.s. 五共和国派という、「一見」分かりやすい構造になっているにもかかわらず、話はそうシンプルではありません。

五共和国派の主義主張は、昨今のイデオロギーからすると必ずしも間違っているわけではありません(手段はさておき)。政府が全面的に正しいかというとそういうわけもなく。問題は1点、貧しい南イタリアの生活を誰が支えるのか、ということ。いわば、福祉国家となるのか小さな政府を目指すのか、という、純粋に政策論争にしてもいいくらいの微妙な話です。

社会福祉公社だって決して褒められたものではありませんね。瀕死とはいえ、勝手に女の子の身体を改造した挙句、自分の復讐のために利用してるわけで。しかも薬で洗脳して。

味方である首相が悪そうに描かれていることや、敵の一部が魅力的に描かれていることなどを考えても、単に白黒善悪の構造ではないことはわかるでしょう。そのあたりが深みを与えているのかもしれません。

no comments for now

伏線

Posted by 管理人 on 11月 26 2008 | 漫画

 ガンスリンガーガールでは、ともすれば見落としがちなちょっとした伏線があちこちにちりばめられています。その多くは、義体が崩壊するプロセスの前兆として描かれたものですが、ひとつだけ、最も大きい伏線が残されています。

それは、トリエラが子供を産めるということ。いつ、どういう形で回収するのかわかりませんが、エンディングのひとつのキーワードになるのかもしれません。

トリエラの監督官であるヒルシャーは、他の監督官と違って唯一、自分から望んで公社に所属したわけではありません。トリエラを救うために、そのためだけにここで仕事をしています。 そして、それはトリエラにもいえること。生来の知能の高さと責任感が彼女を殺しに駆り立てていますが、本来それは彼女がやりたかったことでもなんでもないわけで。ヒルシャーによると、トリエラに託されたのは「この世の善意を体現すること」であって、人を殺すことではありません。また、今の仕事がラシェルの遺志かというと、それも非常に疑問です。

このフラテッロは、その目的意思において非常にあいまいで、微妙な立ち位置にいるように思えます。

ラストシーンでは、おそらく対立構造が変わってくるものと思いますが、そのときにどういう行動をとるのか興味ありますね。「この人とどこまでも」の言葉が、どういう行動につながるのか。

いつか 行けるのなら 遠い海へ 世界の果ての果てまで

そんな所にたどり着けたら どんな気持ちになれるのかな ―”doll”

海が羊水の暗喩だとしたら。トリエラの目指すところは、母になることでしょうか。

トリエラの存在は、救いのない暗い物語(パンドラの箱)に残された、たったひとつの希望なのかもしれません。この救いのない物語のラストシーンが、たとえばマリオの手配した南の島で、わが子を抱いて眠るトリエラの姿であったなら、それで十分です。

no comments for now

カテリーナ

Posted by 管理人 on 11月 21 2008 | 漫画

 Gunslinger Girlの5巻は前半の集大成とも言える区切りの章ですが、フランカ・フランコのコンビもこの章で行方不明になります。ピノッキオの育ての親であるクリスティアーノを助けるために、先にクリスティアーノ邸に向かったピノッキオを追いますが、社会福祉公社との銃撃戦になり、フランカ・フランコ・クリスティアーノの乗ったアルファロメオは海に落ちていきます。そのとき、最後にフランコが呼びかけたのは、フランカの本名「カテリーナ」でした。

フランコはずっと、カテリーナのことが好きだったのでしょうね。

ちなみに、車にちなんだ名前が多いガンスリですが、カテリーナはSAABのスポーツカーです。フェアレディZの原型ですね。

no comments for now

Nokia 9210 Communicator

Posted by 管理人 on 11月 14 2008 | 漫画

Gunslinger Girlでは、作中に登場する小物にもけっこう気を遣っていて、リアルな描写が多くなっています。5巻でイルマがドラーギ課長に報告する際に使っているのが、Nokia 9210i 。このところ話題の、スマートフォンの原型ですね。

no comments for now

トリエラのショットガン

Posted by 管理人 on 11月 07 2008 | 漫画

マリオがヒルシャーを救出に来たときに持っていたものだったんですね・・・。(10巻参照)

no comments for now

GUNSLINGER GIRL 10巻 相田裕 メディアワークス

Posted by 管理人 on 11月 01 2008 | 漫画

 「いずれ尽きるならば、激しく燃えることこそ本望と行き急ぐ彼(彼女)に、周りは何を言うべきなんだろう」―――あまりにも性急すぎるトリエラの生き方に戸惑いつつも、彼女の生をできる限り永くあらせたいヒルシャーの苦悩。トリエラを守って死んだラシェルによく似た女検事・ロベルタは、こう答えます。「それでも想いは伝えるべきだと思う。他人のために生きる人生だってきっとあると。たとえ薄暗くても、長く燃えてと望まれる火だってあることを」

社会福祉公社は、クローチェ検事殺害の真犯人に近づきつつあります。義体の寿命、真犯人の手がかり。公社の運命と政府の意向。そして、アンジェリカの死によって否応なく自らの寿命に思いを巡らせるヘンリエッタ。己の過去を知り、世の中の悪意と対峙することをラシェルに託され、その生を全うすることを決意したトリエラ。そして、苦悩する彼女たちに寄り添うジョゼとヒルシャー。
人生を捨てて、トリエラを救ったヒルシャー。表紙には賛否両論あるようですが、それを知ったトリエラの素直な気持ちがよく現れていると思います。

   ― いつか聞いてほしいこの思いも 言葉にはならないけど

     力の限りを振り絞って 泣いて叫んで 伝えるから ― (doll.)

いろいろなものが終局を目指して収束しつつあります。

no comments for now

10巻の表紙

Posted by 管理人 on 9月 26 2008 | 漫画

gunslingergirl10 ガンスリンガーガール10巻の表紙ですが、みつどもえ化が著しい・・・だんだん長女に似てきました。
 なぜポニーテール?それは10巻を読めばわかります。

no comments for now

Next »